デスノート Light up the NEW world

デスノート Light up the NEW world
観てきました。
邦画を観るのは久しぶり。
一応10年前も観てるしね。
前作は原作プラスα、違った結末に違和感を感じつつもまぁ面白かったと思う。
今作は…どうなんでしょ?
ミサとか松田とか前作引き続きのキャスティングは続編と言う位置づけには良いね。
とりあえずトーホーシネマズ新宿。
噂?のボックスシートをお試しで。
席料+1000円は高いか安いか?
なんかね、もう隣の席と肘掛の奪い合いするような狭い席では観たくないタイプなので…
左右に仕切りがあって、専用肘掛、ドリンクホルダー、荷物置き…
プライベート空間で左右に人を感じないのは良いね。
でも、友達と観に来た時、デートの時とかにはちょっと寂しいね。
ポップコーンのシェアも出来ない。
そして何よりまさかの固定シート。
リクライニングレバー探しちゃったよ。
専用シートでリクライニング無しとか…
後は前後の席とのシート高さがイマイチ。
スクリーンにはどうにか邪魔にならないけど、前の人の頭が…
+1000円の割にはちょっと…かな。
何のか分からないけどこんなの展示してた。

で、デスノート Light up the NEW world
上映終わって後ろの席の人が「駄作だね」と言いながら席を立ってた。
まぁ、否定はしない。
良くも悪くも日本のテレビドラマの延長線上。
前作の雰囲気出すのに同じような演出、展開、そこからの※※※言えない※※※
そしてグダクダ
最後は…※※※※※…
なんかねぇ、やっぱり日本のドラマだわ。

そして、原作のデスノートの醍醐味であったキラvsLの頭脳戦みたいな物は無い。
いや、一応あるけどなんか薄っぺらい。
そして、場面だけ見れば良い感じのシーンも、脈絡が無くあまりに唐突。
結局この映画の見せ場はどこだったのか?
2時間ダラダラ無駄に長い映画でした。

つまらなくは無いけど特別良い作品でも無いかな。


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ZとMacと映画三昧の日々

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