検察側の罪人
「検察側の罪人」鑑賞終了
面白かったけどなかなかに難しい映画でしたね。
原作知らないけど、きっと原作はもっと深い話なんだろうな、てのが感想。
時間の制約で表現出来るとこ、省くとこ、断捨離がなかなか難しいんだと思う。
全体としてはよくまとまってはいたけど、ちょっと薄っぺらい。
高島グループの件とかもっと掘り下げてくんないと自殺した議員の友人の流れとか本筋にどう絡むのか中途半端。
そして本筋の…過去の事件に固執する部分は大体理解できるけど、それで法を犯してまで…て流れに行く過程がちょっとねぇ
まぁ、権力の絡む世界には色々裏の話があるもので、正義なんてあって無きが如し。
つか、一番スッキリ来ないのはニノと吉高が怪しい関係になる辺りかな。
とりあえず小説の映画化ってやっぱり難しいよね。
つか、なんで最近邦画とか見始めちゃってんだろ。
昔は邦画とかほとんど見なかったのに。
たぶん、木村拓哉主演だからかな。
ヤマトの実写版も見たし。
なんとか侍も見た。
基本木村拓哉好きです。
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