SUICIDE SQUAD
うん、面白かった( ´ ▽ ` )ノ
悪党ばかり集めて何と戦うんだろう?て思ってたけど、なるほどそういう事なのね。
と言うのが中盤まで。
前半は大勢の悪党どものキャラ設定と捕まえた経緯とかの説明
これだけの人数いきなり出されても、DCヲタじゃない限り誰が誰だか分からんもんな。
まぁ、分からない分原作に対する先入観もないから素直に見れるのもあるけど。
そして美味しいところでちょこちょこ登場するバットマン。
一応バットマンvsスーパーマンの後の物語。スーパーマンを失った後、超能力を持った犯罪者たちにどう立ち向かうか?見たいな始まり。
後半は悪党どもの…◯▽×□×◯▽◻︎…
それは言えないな(笑)
そこがこの映画の醍醐味かな。
大勢の悪党どもが登場するけど、物語を牽引するのはデットショットとハーレイクイン。
特にバーレイクインとジョーカーの関係は見所。
ダークナイトのジョーカー見た後のこのキャラは微妙なきがしたけど、やっぱりジョーカーでした。
このジョーカー、ハーレイクインとバットマンの対決する映画は観たい気がする。
デットショットは…
ウィルスミスだもんな。それなりの待遇じゃなきゃ出ないだろ。
そして、その他大勢のキャラたちもしっかり見せ場があってよくまとまってる。
メインはデットショットとパーレイクインだけど、ただの脇役にならずしっかりキャラが立ってる
そして何より興味津々だったカタナ。
あのメンバーの中でまだ若手なんだが、すごいいい役、味出してる。
何より日本語で話してるのに感動!ちゃんと理由づけもちゃんとしてるし。吹替版の場合その理由づけはどうなるのか疑問だが…
それはそれとして…今後このシリーズでDCキャラの映画を続けて行くわけなんだが、果たしてこのメンバーで再びスーサイドスクワットは出来るのだろうか?
こんだけ有名どころ集めちゃったら次は大丈夫なのかね?
marvelもアイアンマン以降今に至るまで俳優の変更無いけどもう長いことやってるからねぇ
と、そんなこと心配しても仕方ないけど。
今後のDCシリーズには期待ですわ。
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