機動戦士ガンダム THE ORIGIN 運命の前夜
久々の新宿ピカデリー。いつもプラチナシートだから、普通の席で観るのは久しぶり。
てか、多分2回目かな?
まぁ、正直ここのシートはあんまり好きじゃないな、やっぱり。
さて、ジ・オリジン。
シャア、セイラ編のラスト、ファーストガンダムにつながる話かと思ったら…
いや、間違いなくそうなんだけど、ちょっと次のルーム編への間繋ぎ感満載でした。
とりあえず冒頭はここまでのあらすじを丁寧に説明。
その後もこんな事ありました、あんな事ありました。
なんか1つの物語ってより時系列の羅列って感じ。
ララァとの出会いは良いとしても、そこから宇宙へ出てジオンに入るまでの過程は無し。
いや、そこ端折っちゃダメじゃね?
そして、カイとアムロが同級生とか…
で、次からルーム編な訳らしいが…
コロニー落とし辺りの話らしい。
それが来年秋公開。
さらに18年「赤い彗星」誕生とか…
おいおい、暁の蜂起から1年戦争始まるまではあっという間で、始まってから赤い彗星誕生までに2年かかるんかい!(笑)
実際問題RX-78ガンダム完成から終戦までは半年くらいなもんなの?
連邦はガンダム以降ジムとかボールとか量産モデルしか出てないのに、その間にジオンはいったいどれだけのモビルスーツを開発してんだか。
つか、その前に初期型ザクが主軸の時代にグフが既にあるっておかしくないか?
前作までは結構面白いなって思ったけど、なんか今回のは今ひとつだったな。
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