宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第三章 純愛篇

そう言えばこれも観てました。
なんか、ガンダムのオリジンシリーズが個人的にイマイチだったのあって、この手の特別興行ものに飽きがではじめてて…
観ようかどうしようか考えてた。
これももう前作の要素はあるけど全然別の話だしね。

でも結局観てみれば…
やっぱりヤマトは日本人の魂、愛を感じるよ(笑)
2202は全何話の構成なのか知らないけど、第三章で9話まで終了。
次回作で12話ワンクールってとこか。
物語としてはこれまでの流れに乗りつつ、敵艦隊ガトランティスの解説、そして参院選では無いが第三極の存在を示唆して物語の伏線をいっぱい引き始めるって言う、なんとも正当かつ順調な流れ。
この先ちゃんと伏線拾ってくれますよね?
勢いで出航してしまったヤマト、でも戦うには諸々重たい物背負い過ぎてる艦長代理。
この辺の重さは前作ではなかったかな。
その重さに負けそうになりながらも、人として懸命に生きようとする人々。
こう言うちょっと考えさせる重たい話は好きだな。
今回の中で前作を一番感じさせたのは古代と雪の再会シーン
前作と同じパターン、セリフ…そして同じ音楽
その後の展開も含めて重要なシーンにはなってるけど…
ほぼ一緒と言うのは如何なものか?
面白いけどね。
あと佐渡先生と土方さんのやりとりとか。
それ以外はあまり前作を感じさせるところは無かったかな。
ファンサービスもあるのだろうけど、ここまで別の話にしてるのだから、無理して前作と同じシーン挟まなくてもいいかな、て気もする。
前作と同じと言えば、次回はついにあの男が帰ってくる模様。
次回は激しい戦闘になりそうだ。
1月が待ち遠しい…

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