LOGAN
老眼…
そんなギャグも出ないほどに…
なんと言うか…
深い
悲しい
でも未来のある物語でした。
過去振り返ってみても、かつてヒーロー、超人と呼ばれた人が老いて堕ちた終焉の物語ってあったかな?
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あ、「電人ザボーガー」
あれはほぼギャグだったから別にしておこう
さて、ローガン。
marvel好きみたいに言ってるけど実はアベンジャーズシリーズ以外はあまり観ていない。
X-MENシリーズは皆無。
いつも気にしてるんだけど観た事ない。
テレビでやった時にチラッと見るくらい。
最初の取っ掛かりで観ないとどうも…
そんな中スピンオフ?で作られたウルヴァリン SAMURAIは観に行ってると言う不思議(笑)
なんかウルヴァリンは好きなんだよねぇ。
そんな訳で今回もウルヴァリンのお話なので観る訳です。
で、いきなりミュータントの滅んだ世界…から始まる訳ですが…
前作のX-MENアポカリプスのラストから繋がってるのかどうかは分からないけど、それまでのX-MENの様な派手さは無いです。
てか、荒れた荒野のシーンから始まったから、最初マッドマックスとかみたいに戦争で都市が滅んだ後の話か?とか思ってしまった。
結果、そう言う話では無いのだけど、いずれにせよミュータントはほぼ滅んだ世界、異能者は迫害される世界。て、事みたい。
さて本筋は…
どこを話してもネタバレになるので控えましょう。
とりあえず全編いろんな意味で見所満載ですわ。
そしてローラが凄い!
前に監督インタビューで、ローラ役の子が天才的みたいな事言ってたが、本当に凄い。
ほぼ喋らないのに表情や動きで見せる感情とか…眼力、あとアクション…
何年かして、彼女主役のX-MEN新シリーズとか始まったら良いな。
それは観に行きたいかも
なんにせよ、最後のウルヴァリンに相応しい映画でした。
てか、ここまでやっちゃったらもう次作りようが無いよな、X-MENも。
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